全盲の視覚障害者‘ぶちゃこま’のプロフィール

はじめまして。
このブログの運営者、ぶちゃいく小町(略して‘ぶちゃこま’)と申します。

ここでは、わたくし‘ぶちゃこま’と、このブログ『視覚障害者ダイアリー』で扱うテーマを紹介します。

‘ぶちゃこま’のプロフィール

ぶちゃいく小町(略して‘ぶちゃこま’)

全盲の視覚障害者です。人生の半分くらいが見えていて、もう半分くらいが見えない中途失明者。あっという間にアラフィフでございます。

見える夫と地方暮らし。コロナ前もコロナ禍もコロナ後も、在宅で仕事をしています。

このブログ『視覚障害者ダイアリー』のテーマ

3つのテーマで運営しています。

  1. 見えない私の衣食住
  2. 見える夫との旅行
  3. アプリとサービスの使い方

見えない私の衣食住

人生の半分くらいが見えていて、もう半分くらいが見えないという状況です。

ある日両目が見えなくなって、ひとりで何もできなくなって。それまでできていたことを同じようにできるようになるまでに、それまでと同じくらいの時間がかかってしまいました。そんなに長い時間、いったい何をしていたのだと自分で自分につっこみたくなりますが、あれやこれやと試しては、小さな成功を積み重ね、やっとこ今の暮らしがあります。

そんな小さな成功の記録です。

見えない私の衣食住
見えないで暮らすって大変だけどなぜかちょっと楽しい♪

見える夫との旅行

夫婦ともにすっかりミドルエイジです。

若いときのようなパワーやスピードがなくなってきました。まだまだ働きたいけれど、何かをやり残してもいけない。それが旅かどうかはこれまた謎なのだけど、幸いどこでもできる職業なので、ワーケーションを取り入れることにしました。

さしあたって、仏像をめぐる旅をしています。

見える夫との旅行
見えないのに団子より花の妻と見えるのに花より団子の夫♪

アプリとサービスの使い方

繰り返しますが、私はまったく目が見えません。

見えなくなっていろいろと困りはしましたが、なんといっても、読み書きがままならないことは私を大層傷つけました。この傷が、いつまでたってもなかなかどうにも埋まらない。埋まらないまま一生が終わるのではないかと心配になった矢先にコロナ禍がやってきて……。私が成長したのか、いやちがう。たぶんアプリやサービスが成長してくれたのだと思いますが、なんとなく傷が埋まってきたような気がしています。

見えない私の傷を埋めてくれたアプリとサービスの使い方です。

アプリとサービスの使い方
見えなくてもふつうに使えるようになってきた♪

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おわりっ!