月額10,405円!見えない私が契約しているサブスクリプションの一覧

全盲の視覚障害者‘ぶちゃこま’です。

見えない私が契約しているサブスクリプションの一覧です。必需品から始めて、そのあとは利用率の高い順になんとなく並べてみました。目次を利用して必要なところだけ読んでもらえると幸いです。

※このページにはプロモーションが含まれています。

PC-Talker Neo Plus

「PC-Talker Neo Plus」は全盲の私の必需品です♪

  • 年額:9,900円(自費割引価格)
  • 1か月あたり:825円

「PC-Talker Neo Plus」は、高知システム開発が販売するスクリーンリーダーと音声ブラ ウザのセットです。これをインストールすると全盲でもパソコンの操作が音声でできるようになります。

起動から終了までの操作案内、スクリーン上にあるテキストの読み上げ、インターネットのブラウジングが音声でできます。少しわかりにくいWindowsのスタート画面が「マイスタートメニュー」で置き換えられるところや「MyEdit」というテキストエディタ、「MyFile」というファイル管理ソフトが付属しているところも便利です。

2019年から「継続定額サービス」になりました。料金内でWindowsの大型アップグレードに対応してくれるので安心して使っています。

Kindle Unlimited

Kindle電子書籍の登場は全盲の私にとって革命でした♪

  • 月額:980円

「Kindle Unlimited」はKindleの読み放題プランです。読みたい本が必ず読み放題の中に含まれるわけではありませんが、さまざまな本が順繰りに回ってきますので思わぬ出会いを楽しむことができます。

なんといっても月額1,000円以下でKindle電子書籍に気楽に触れられるところがいいです。私はこのプランを利用してKindleアプリの操作を練習しまくりました。

↓ Kindle Unlimitedのページです♪プライム会員でなくても登録できますよ!

Kindle Unlimited

現在はKindle UnlimitedのプランとKindle電子書籍の購入を併用しています。Kindle電子書籍を購入するとしても、紙の書籍と同じくらいの価格で買えます。タイムラグなしで新刊が読める幸せをかみしめているところです。

Amazon Audible会員

Audibleは耳への負担が少なくておすすめです♪

  • 月額:1,500円

「Amazon Audible会員」はAudibleの聴き放題プランです。「Kindle Unlimited」と同様に読みたい本が必ず聴き放題に含まれるわけではありませんが、Kindle Unlimitedの読み放題に含まれていない本がAudible会員の聴き放題には含まれていることがあります。

Audible会員になるには月額1,500円の価値をどうとらえるかがポイント。Kindle電子書籍よりは遅れての発売になることが多いようですが、話題の書籍はやがてオーディオブック化されAudibleで販売されます。わりと聴き放題に含まれることが多い印象なので、私は大いに価値を感じているところです。

↓ Audible会員のページです♪プライム会員でなくても登録できますよ!

Audible

とにかくAudibleで提供されるオーディオブックの朗読はきれいです。声優さんや俳優さんがナレーターをしている書籍もあって、その朗読を含めてひとつの作品という印象です。きれいな朗読は、私の耳の負担軽減にも役立っています。

Amazonプライム会員

「Amazonプライム会員」に登録してPrime Videoを見ています♪

  • 年額:5,900円
  • 1か月あたり:492円

Prime Videoで配信される映画を試してみたくて「Amazonプライム会員」に登録しました。

Prime Videoのアプリが使いにくいところが難点。PCブラウザで作品を選んで「ウォッチリスト」に追加してから、タブレットのアプリで再生するようにしています。使いにくいせいか利用率は低め。でも、Amazonプライム会員の特典はほかにもあるので、おまけのサービスと思っています。

↓ Amazonプライム会員のページです♪特典に魅力があればどうぞ!

Amazonプライム

Amazon Music Unlimited

Primeで十分と思ったけれど結局登録してしまった「Amazon Music Unlimited」です♪

  • 年額:9,800円(Amazonプライム会員価格)
  • 1か月あたり:817円

「Amazon Music Unlimited」に登録しなくても、Amazonプライム会員への登録で「Amazon Music Prime」は利用できます。詳しくは次の記事に書きました。

Primeで十分!?全盲の視覚障害者のAmazon Music攻略法

だけど、2024年夏のAmazon Music Unlimitedの5か月無料キャンペーンにつられて……。制限なく聴けることの便利さを実感してしまいました。なので2024年12月から継続することになっています。とほほ。

↓ Amazon Music Unlimitedのページです♪プライム会員だと少しお安くなります!

Amazon Music Unlimited

Amazon Musicは部屋に設置してあるスマートスピーカー(Echoシリーズ)と連動してくれるところがいい。Amazon Music Unlimitedに登録していれば、Alexaに声をかけるだけで大抵の楽曲が聴けます。スマートスピーカーについては次の記事に詳しく書きました。

便利だけど特別ではない!全盲の私のスマートスピーカーの使い方

スタディサプリ

「スタディサプリ」はおとなも登録できるんですよ♪

  • 年額:21,780円
  • 1か月あたり:1,815円

「スタサプ」大好き!小学校・中学校・高校・大学受験の動画授業が見放題で月額1,815円です!

当該年齢の学習者はもちろんだけど、親やおとなになってしまった我々にも役立つサービスだと感じます。私は歴史を中心に学び直し中です。

音声で操作する視覚障害者には、動画のChapterの選択や再生・巻き戻し・早送りがわかりにくいところが残念。でも、アプリやウェブサイトをぐちゃぐちゃいじっていると、どのボタンが何の操作ボタンかがわかってきます。私はiPad miniにアプリをインストールして動画を聴取し、PCの音声ブラウザで講座のテキストを読み、テキストエディタをノートにして学習しています。

Microsoft 365 Personal

見えるみなさんと同じサービス「Microsoft 365 Personal」を使っています♪

  • 年額:14,900円
  • 1か月あたり:1,242円

私の場合は「Excel」が必須。表計算ではなくノートやメモ帳として使用しています。縦・横のマトリックスが記録を残すにも思考するにも便利です。

「Word」は自分のアウトプット(作文)にはあまり使っていないのだけど、仕事の資料の読み込みに必要なことがあるので欠かせません。

「OneDrive」は保存と共有に使っています。パソコンとスマホとタブレットの三者でファイルを共有したり、家族やビジネス仲間とフォルダを共有したりしています。容量も十分です。

ジャパンナレッジ パーソナル+R

『国史大辞典』が読みたくてがんばってお支払いしています♪

  • 年額:22,000円
  • 1か月あたり:1,834円

「ジャパンナレッジ」はオンラインで検索できる辞書・事典サイトです。わからないことは大抵なんでも書いてあります。ググっても調べはつくけれど、それが正しいかどうかの判断はとても難しい。「ジャパンナレッジ」で検索すればあっという間に正しい情報が手に入ります。

私は『国史大辞典』が読みたくて「+R」という上位プランを契約していますが、もう少し安いプランもあります。

『日本国勢図会』や『世界国勢図会』といった統計資料、『現代用語の基礎知識』や『週刊エコノミスト』なども読めて、読みものとしても楽しいです。

文藝春秋電子版

『月刊文藝春秋』が発売日の前日からウェブブラウザで読めます♪

  • 年額:10,800円
  • 1か月あたり:900円

雑誌は音声で読めるものがほとんどありませんので「文藝春秋電子版」は貴重です。

ただでさえ情報は多く氾濫しています。そこにきて見えませんから、入手のしやすさに引っぱられてゆがんだ情報のインプットをしているに違いないと確信しています。そんな私のよきバランサーといった立場の『月刊文藝春秋』なのです。

ただ、芥川賞受賞作が電子版では配信されていないようです。そこが気になる人は気をつけて。

おわりに

全盲の視覚障害者‘ぶちゃこま’が契約しているサブスクリプションの一覧でした。

2024年末の現在、私のサブスクリプション契約の年額は124,840円、1か月あたりにすると10,405円です。これが多いのか少ないのかはわかりませんが、毎日ご機嫌に暮らせています。

おわりっ!